戦後の米ソの諜報戦ものかと思いきや全く違ったストーリー展開に…
前半「隠されたもの」が何か分かってしまうところは、もう少し読者を混乱させて欲しかった。
しかし、その「隠されたもの」、すなわち原子力の開発を巡る利得を狙う真の犯人は誰か?
最後に解き明かされるまで騙されました‼️
いずれにしても、核なき世界を求めたいものです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
推理・ミステリー
- 感想投稿日 : 2019年1月3日
- 読了日 : 2019年1月3日
- 本棚登録日 : 2018年12月30日
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