獣の奏者 4完結編 (講談社文庫)

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本棚登録 : 3109
レビュー : 314
著者 :
hillocoさん  未設定  読み終わった 

ファンタジー好きなので、一気読みしました。人間の愚かな性や、命の尊さ、知識を後世に伝え広げることの素晴らしさや、真実を追い求めることの過酷さなど、考えさせられる内容がてんこ盛りです。がしかしファンタジーが苦手な人にはオススメしません…。

誤ちを犯さぬように全てを閉ざすのでは無く、誤ちが何故起こったのかその原因を説明し起こらぬようにはどうすればよいかということを考えさせる、エリンの子育てには非常に共感させられました。子供いないけど。
『泳げない子供に対して、水に近づくことを禁止するのか、泳ぎ方を教えるのか』どちらを選択するかとしたら、泳ぎ方を教えるでしょう。いくら水に近づくことを禁止したとしても禁止されている理由がわからなければ、水に入ったらどうなるのかということがわからなければ、いつかは水に近づくことになるでしょうから…。要はこの話ってそういうことかな。

レビュー投稿日
2012年8月28日
読了日
2012年8月28日
本棚登録日
2012年8月28日
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『獣の奏者 4完結編 (講談社文庫)』のレビューへのコメント

猫丸(nyancomaru)さん (2012年8月28日)

「守り人」シリーズを読んでる最中なので、終わったら「獣の奏者」を読もうと思っています。
こちらの方が完成度が高いとか、、、

hillocoさん (2012年8月29日)

ファンタジーがお好きであれば是非お薦めいたします。4冊一気読み出来るのが羨ましいです。私は守人シリーズが中途半端に読み途中になってしまっているので改めて読みたいと思っていますが、以前読んだところまでの内容を思い出せるかどうか・・・・というのが悩ましく、手を出せずにいます・・・・。

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