物語の背景の解明も進み、初期のとにかく不気味な世界の香りが薄まってきたきらいはあるが、これだけ大掛かりでかなり緻密な設定を用意し、破綻することなくこの巻数まで描いてきたこと自体驚異的。こういう新しい種類の才能がまだまだ登場する日本マンガ界は凄いなと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2016年12月19日
- 読了日 : 2016年12月19日
- 本棚登録日 : 2016年12月19日
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