ほんとドラマが出来上がってますねのヒトコトです。
優勝させずに終わらせる。
王道といえば王道ですが、いいですよね。
準決勝が実は決勝という流れ。
はづきちゃんとばあやの再会も、その後のひとこともよかった。
自分がいたらダメになってしまうかもしれない。本格的な活動するときにまた声をかけてね。
愛情ですね(この巻の話じゃないけど
愛情といえば、ようやくどれみの恋も実りました。
これでこの巻の半分くらいなのだから驚きです。メインイベント終わったんだけど? という。
うーん、人生とはこんな感じ。
おジャ魔女だったこが、成長した魔女に。
おんぷちゃんのお話はそんなことを身にしみるものでした。
彼女の成長といえば、わかっていて使用してすぐに女王様の元にいったということでしょうか。
そんなおんぷちゃんのために、マジカルステージをする。
お話を思い出させるものでした。
今までありがとうございました。
山あり谷あり、本当に身近にあるドラマがあり、近くで起こった出来事のように感じました。
そして卒業おめでとうございます。
最後にどれみが話したとおり、そんな感じの物語が……進めばいいですね。
そんな感じが進まないのがどれみシリーズではあったけれどもね
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2015年6月21日
- 読了日 : 2015年7月7日
- 本棚登録日 : 2015年6月21日
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