患者の精神に入り込み自死願望の源となる「核」と云うこだわりをほぐすことで願望を解消に向かわせる「潜入心理士」と云う医師の物語。
世間一般に云うネグレクト、いじめ、ハラスメントを受けた人が患者になるのでその精神に入り込むと当然医師自身も(読者も)その環境にどっぷり浸かることになる。
結構きつい内容から始まり自分が病まない自信がないため読了は諦めました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2025年6月7日
- 読了日 : 2025年6月7日
- 本棚登録日 : 2025年6月7日
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