原作→映画→コミックの順で読了。キャラデザは映画版のままでコミカライズによって見劣りはせずに魅せる表情が印象に残る。
物語は想定していたより進展していて下手したら次巻、長くても3巻までだろう。映画版は時間枠の為に情報を詰め込め過ぎによる過多を感じたが、コミックは雰囲気と共に巧く掬い取ってベースラインを細やかに往なして落とし込められているので読んでいて煩わしさは感じず、読み進め易い。
あとは、今後の展開をどうするかというよりもラストをどうするかに興味がある。コミックも百合色は高めかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
三巷文
- 感想投稿日 : 2016年4月11日
- 読了日 : 2016年4月11日
- 本棚登録日 : 2016年4月11日
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