封神演義 8 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1998年3月4日発売)
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感想 : 25
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西岐に魔家四将を送り込み、民を巻き添えにした戦闘の中で負傷した太公望は仲間に策を授けて任せる。仙人同士の戦いは終了し、周と殷の戦争の気運が上がるなかで周内部で動く怪しい影が…天化の気迫もさることながら、楊ゼン強ぇぇ!!そりゃあ、主人公の影が薄まるわw趙公明だ!懐かしいわーこいつめちゃくちゃ濃ゆいキャラ何だよなぁw蝉玉も初登場し敵味方関係なくボケの割合が過剰です。で、土行孫とのラブコメ展開での引きで終了って(^∀^;)民衆への演説では姫発は姫発らしい飾らない演説で流石、姫昌の子という感じで王の風格がキラリと光る良いシーン。殷の妲己も妲己らしい末恐ろしい感じと妲己コールには参った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 藤崎竜
感想投稿日 : 2012年11月15日
読了日 : 2012年11月15日
本棚登録日 : 2012年11月15日

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