封神演義 16 (ジャンプコミックス)

3.59
  • (102)
  • (40)
  • (271)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 1045
レビュー : 20
著者 :
Holonさん 藤崎竜   読み終わった 

通天教主との別れを遂げた楊ゼン。一方、聞仲に狙いを定めた太公望ら。援軍の崑崙十二仙も揃い踏み、対峙するが…ふざけた表紙とは裏腹に内容は死闘のタイトルに相応しくシリアスなこの巻。質量の濃いことよ。十二仙人の想いと聞仲の圧倒的な強さにも怯まず立ち向かう姿は胸が熱くならい方がどうかしている。普賢真人の独白の「何かを成すには誰かの犠牲がつきものなんだよ」「それが大きな事であればあるほど犠牲の数も比例する」「でも僕らは決して自分を棄てているわけじゃない」「自分で決めた事だから同情も憐れみもいらない」「ただ悲しんでくれればいい…」が余韻を残して何とも言えないカタルシスが待ち構えた十二仙人の最後でした。雲霄三姉妹と妲己のブレなさは安心wって言うか黄河陣が最強過ぎる。封神計画の本当の目的、歴史の道標、王天君の復活、聞仲と元始天尊との戦いとますます見逃せない内容で面白い。

レビュー投稿日
2012年11月20日
読了日
2012年11月20日
本棚登録日
2012年11月20日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『封神演義 16 (ジャンプコミックス)』のレビューをもっとみる

『封神演義 16 (ジャンプコミックス)』にHolonさんがつけたタグ

ツイートする