こいつはいいぞ。一度、紙媒体で読んだが、この著者の描き込みの尋常ならず器量は大判でこそ活きると踏んだが、その醍醐味を存分に味わえる体験だった。素晴らしい。いい時代になったものだ。
やはり細部まで見渡せる愉しさ、発見出来る喜びがあった。
とりあえず、電子書籍に相応しい作家のリストアップをしなければ。
こいつはいそがしくなってきやがった。
あと、気になったのは見開きはぶっ切りなのと(これはどうにともなる)、値段は半値ぐらいで良くね?
それと、panpanyaを挙げたいが装丁から始まる物語もあるというのは紙媒体の強みであるな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
電子コミック
- 感想投稿日 : 2014年6月18日
- 読了日 : 2014年6月18日
- 本棚登録日 : 2014年6月18日
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