可哀想な奴が好きって厄介な性癖だよなぁ…と改めて。
菊池も幼少期に母親や兄弟に邪険にされて(家庭環境も悪いのもあって)た事もあり、唯一優しくしてくれた新谷を盲目的に慕うのもわかるけどそれが見ていて痛々しい。
須藤も薬中かつもう組的には用済みで、精神的にもボロボロだし唯一すがりたい相手の新谷は菊池寄りだしもう自暴自棄になるしかないよなぁと。
このまま破滅ルートしか予想できないけど、妹のみゆきちゃんだけは巻き込まないで欲しい…
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BLコミック
- 感想投稿日 : 2017年10月29日
- 読了日 : 2017年10月29日
- 本棚登録日 : 2017年10月29日
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