三つ目がとおる 第7集 地下の都編 (KCスペシャル 257)

著者 :
  • 講談社 (1987年1月1日発売)
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「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」。永遠のツンデレ王子・写楽保介とボクっ子の萌えキャラ・和戸さんが織りなす痛快伝奇SF漫画。「ブラックジャック」と並び、手塚先生1970年半ばの復活作品です。

オカルトブームに乗っかって、古代文明・遺跡を三つ目族の謎とも関連させながら独自の解釈でたどっていくストーリーは秀逸。写楽と和登さんが繰り広げる学園コメディも微笑ましいです。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: ・手塚治虫
感想投稿日 : 2010年4月21日
本棚登録日 : 2010年4月21日

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