初期手塚作品の代表作でもある、SF要素の強い長編作品。主人公であるロックの強さと聡明さを僕はとても好きだったので、その悲劇的な最終話は、初めて読んだとき(当時僕は中学生でした)とてもショックでした。多くの名作がそうであるように、今読んでもまったく色あせない魅力に溢れすぎています。
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カテゴリ:
・手塚治虫
- 感想投稿日 : 2008年4月24日
- 本棚登録日 : 2008年4月24日
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