女の国になったカンボジア (講談社文庫 お 38-1)

著者 :
  • 講談社 (1984年10月1日発売)
3.80
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 3
4

1980年当時、「虐殺なんて嘘だ。ポル・ポト政権にも多少の間違いはあったかもしれないが、それは理想的な社会主義を目指していたからこそだ。その政権を力で崩したベトナムは許せない。」という意見が大多数をしめていたときに、果敢に現地取材を試み、ポル・ポト政権の真実を暴こうとしたルポルタージュ。

本の内容はもちろんのこと、掲載されている写真も痛々しいものが多く、改めて当時の悲惨な状況のことを知ることができました。ポル・ポト派幹部の証言などもあり、まさに迫真の取材です。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: カンボジア
感想投稿日 : 2007年5月23日
本棚登録日 : 2007年5月23日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする