手塚治虫版「サイボーグ009」。主人公の七郎の子孫である十三郎が100年後の未来にいる点など多少疑問ながら、地球防衛隊への小次郎加入やスペードのジェーンとミッチの話など、エンターテイメント性に溢れています。他の隊員にあまり特徴がなく目立たなかったのが残念といえば残念。
掲載雑誌休刊により、最後、物語があっという間にクライマックスを迎えます(驚)。
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カテゴリ:
・手塚治虫
- 感想投稿日 : 2011年7月10日
- 本棚登録日 : 2011年7月10日
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