70年代のSF作品を中心とした短編集。電子頭脳の愛を描いた「はるかなる星」、植物人間との愛「ガラスの脳」、トゥオネラの白鳥「0次元の丘」、楳図かずお的ホラー「グロテスクへの招待」、オチが微妙すぎる「ふたりでリンゲル・ロックを」等。
一連の『ザ・クレーター』作品を彷彿させる名作ぞろいです。
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カテゴリ:
・手塚治虫
- 感想投稿日 : 2010年4月7日
- 本棚登録日 : 2010年4月7日
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