君の膵臓をたべたい

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本棚登録 : 8573
レビュー : 1269
著者 :
うまぽんさん  未設定  読み終わった 

本当に素敵だった。読み終わったあと、暫く余韻に浸りたくてポーッとしてた。

自分が自分である事を確認できるのは他人との関係、という一方でそれとは逆に自己完結してるように見える主人公に憧れを抱く桜良。人は似た者同士だから惹かれるのか自分にないものを求めるのかどっちなんだろう、ってな事を若い頃は考えたよなぁなんて思い出す。

ストーカーの疑いをクラスメイトにかけられた時、何故そういう状況に陥ったか?について「一緒にいるから」ではなく「きちんと皆と話さないから」というのは何かハッとした。

固有名詞を排除した書き方も全体の雰囲気づくりに一役買ってるみたい。二人の関係性に集中できた気がします。

レビュー投稿日
2018年1月21日
読了日
2018年1月21日
本棚登録日
2018年1月20日
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