とってもシンプルな文章なんだけど、どうにも作者の本音が見えてこない。Aと書いてあるけど、Bを主張しようとしているのかな。それとも読者がBと判断するかもしれないけど、実はやっぱりAなんだぜ。と、疑心暗鬼になってしまう。基本、時代の推移とともに美人がどう論じられてきたか、またそれは何故なのかを説いているのだろうけど落とし所が分かりにくい。ま、それが狙いなんだろうし、美人が何かは分からないってことなんだろうね。
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- 感想投稿日 : 2018年12月12日
- 読了日 : 2018年12月11日
- 本棚登録日 : 2018年12月12日
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