これはおもしろい。
言語間の橋渡し(通訳や翻訳)を通して文化の翻訳・コミュニケーションについて考えさせてくれる。
言葉が異なるのは、文化や思考形態が違うからで、例えば朝日新聞の天声人語も、英語では最低の文章になるのだそうな。
もっと単純に色の感覚も違うらしい。
ウサギの目は赤い。でも英語では「White Rabbit with pink eyes」となる。ピンクなのだ。同じウサギなのにね。
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- 感想投稿日 : 2013年12月16日
- 読了日 : 2013年12月16日
- 本棚登録日 : 2013年12月16日
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