罪と罰〈上〉 (新潮文庫)

  • 新潮社 (1987年6月9日発売)
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感想 : 582
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流石に歴史の中に生き残った世界文学。罪と罰殺人事件愛の物語でしたなぁ。
ドストエフスキー独特の心理描写や登場人物が皆長丁舌で話しがなかなか進まないとかよくわからなくなるのが難点で、訳者によっても違うのではないかと思う。(古い世界文学全集で米川正夫さんの訳だったが閉口した。)なので4点。
後半の後半に一気に話しが展開するから我慢して読んで欲しい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2012年4月14日
読了日 : 2012年4月14日
本棚登録日 : 2012年3月31日

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