蟹工船 ─まんがで読破─

  • イースト・プレス (2007年10月1日発売)
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本棚登録 : 146
感想 : 14
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古典の名著をわかりやすく漫画で表現してくれる「まんがで読破」シリーズ。
今回は、小林多喜二さんの『蟹工船』を漫画化。

ひと言で言うと、
「ひと昔前の時代を舞台にしたリアリティのあるカイジ」

これが現実にあったことなら、マジでヤバい。
『北斗の拳』の世界のような惨さが描かれている、と言えばわかってもらえるだろうか。

この時代の作家さんの作品って、その時代背景、生き方、価値観をすごくリアリティを保って表現されている気がして、魂の叫び的なものを感じる。読み終えた後、心をえぐられる感覚に近い何かが残る。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年10月17日
読了日 : 2020年10月17日
本棚登録日 : 2020年10月17日

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