うーん、非常に切り口なども理解は出来るのですが、何だかしっくり来ないのは、小説の読み方としてのスタイルが気になってしまうからもあるのだと思います。
しかし、読まずにはいられない気分にもなるタイトルと内容。ネット時代ではなく、書店で手に取ったのであれば、購入はしなかったかもしれませんが、だからこそ・・・今、ネットではあえて買うような気がします。
同じ著者の本で『女のいない死の楽園―供犠の身体・三島由紀夫』も気になるが、全体的に流れているストーリーの骨組みは好きです!(*´ー`*)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年1月21日
- 読了日 : 2013年1月21日
- 本棚登録日 : 2013年1月21日
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コメント 1件
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2014/02/26