本の逆襲 (ideaink 〈アイデアインク〉)

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本棚登録 : 954
レビュー : 105
著者 :
hiroki2833さん 知識になる   読み終わった 

「出版業界の未来は暗いかもしれないが、本の未来は明るい」という紹介文の出だしを読んだ瞬間、これは読まなきゃと感じた。
筆者がまず挙げている「これからの本について考えるための10個のポイント」を、備忘のために列記。

1.本の定義を拡張して考える
2.読者の都合を優先して考える
3.本をハードウェアとソフトウェアに分けて考える
4.本の最適なインターフェイスについて考える
5.本の単位について考える
6.本とインターネットとの接続について考える
7.本の国境について考える
8.プロダクトとしての本とデータとしての本を分けて考える
9.本のある空間について考える
10.本の公共性について考える

印象的だった文章も引用しておきます。
「紙がいいとかデジタルがいいとか、ネット書店がいいとかリアル書店がいいとか、大きな書店がいいとか小さな書店がいいとかではなく、電子書籍も、ネット書店も、大型書店も、小さな街の書店も全部、気分や目的によって使い分けられることこそ、最も豊かな未来であるということです。全部、なくなってほしくない」

本の未来について、考えるヒントや今からでも取り組める仕事がちりばめられていた。

レビュー投稿日
2014年9月28日
読了日
2014年9月23日
本棚登録日
2014年9月7日
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