【文庫】 本能寺の変 431年目の真実 (文芸社文庫)

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本棚登録 : 1294
レビュー : 180
著者 :
hiromi720さん  未設定  読み終わった 

明智光秀の子孫が書いた、本能寺の変にまつわる新説。私には検証のしようはないけれど、成る程その方が今の定説より納得いくなと思うところが多くあり面白い。「歴史捜査」と銘打って検証していく過程も面白い。戦国時代の武将たちが、イメージアップや権力集中の為に情報操作を行っていたとはびっくり。戦国時代の情報戦と言えば、忍びによる情報収集のイメージだったから。「惟任退治記」は秀吉の天下取りの為に書かれたのか。織田信長が立てた家康暗殺の為の計画を、光秀と家康が乗っ取り逆に信長を討ち、計画を知っていた秀吉がそれを上手く利用して天下を取る。戦国時代って、ただ武器を持って戦っていただけではなくとってもスリリングでダイナミックで面白い時代だったんだな。

レビュー投稿日
2015年3月1日
読了日
2016年8月22日
本棚登録日
2015年3月1日
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