キム・オクビンが女暗殺者を熱演のアクション。
チョン・ビョンギル監督
犯罪組織の殺し屋として育てられたスクヒは、いつしか育ての親ジュンサンに恋心を抱き、やがて2人は結婚するが、ジュンサンが敵対組織に殺害される。怒りにかられたスクヒは復讐を果たすシーンから始まり…始まりの殺しのシーンのアクションが かなりイマイチ感たっぷりに、何故か?訳の分からない国家組織に拘束されてしまい、国家の下すミッションを10年間こなせば自由の身になるという条件をのみ、国家直属の暗殺者として第2の人生を歩み始める。
何だか、内容が全然入ってこない作品だった。予告編ちらっと観た時は リベンジものの、純真な少女が悪女になってしまうほどの復讐心に燃え鍛えて悪い奴をやっつける話だと思って 少し期待していたが、ハッキリ言って 長い映画の割に、アクションシーンもただ長いだけで 疲れた
何も 心にヒットしない映画 駄作だった…私には。
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- 感想投稿日 : 2018年7月5日
- 読了日 : 2018年7月5日
- 本棚登録日 : 2018年7月5日
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