橋のない川〈第7部〉

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 1
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死刑と裁判を軸に話は展開するが、いかんせんもどかしい。国家権力の本質に迫ろうとして、あと少しのところ。ここももどかしい。いちばんもどかしいのは、これで『橋のない川』が終わってしまうこと。6までが良かっただけに、残念。

それでも、よかったところ。
・朝鮮でも屠殺にかかわる人間を「百丁」と言って差別してきた。
・施す人よりも施される人が賢こうないと、人間関係はうまく行かない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本<文学>
感想投稿日 : 2011年9月26日
読了日 : 2011年9月26日
本棚登録日 : 2011年9月26日

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