新装版 竜馬がゆく (3) (文春文庫)

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レビュー : 313
著者 :
ヒロセマリさん  未設定  読み終わった 

前半、

(実が要るのさ)
竜馬にも、いまは身もふたもない。しかし、作り上げたい
と夢想はしている。

といっていた竜馬が
勝海舟に出会い、ようやく一歩、階段を上ります。

そして後半ではいよいよおりょうと出会います。

そこで再び出てくる寺田屋のお登勢さんが実に格好いい。

「伏見の寺田屋というのは、天下の共有でお登勢のものじゃありません」

という台詞は、私の脳内では魔女の宅急便の中のオソノさんに
変換されておりました。つまりは戸田恵子さんか。

今後もお登勢さんにも注目しながら読んでいきたいところです。

田鶴さんはかわいそうなところがあるけれども、
竜馬がおりょうに惚れた理由が書いてあり、
それが至極納得のいくものだったので、
こればっかりは仕方のないことなのかなと。

竜馬に惚れた女たちのその後、もどう描かれるのか、楽しみです。

レビュー投稿日
2013年10月29日
読了日
2013年10月28日
本棚登録日
2013年10月29日
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