戦争の日本中世史: 「下剋上」は本当にあったのか (新潮選書)

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本棚登録 : 291
レビュー : 32
著者 :
hisashiaokiさん 歴史   読み終わった 

特徴に「階級闘争史観」へのアンチテーゼがあるが、自分にはそれが何か分からず、所謂従来の定説と読み替えたが、結果個人的には著者の主張が空回りした格好になった。日本中世の情勢や局面を現代に例える箇所もさほど腑に落ちず。史料が多用されているので、当時の実情を垣間見るには良かった。南北動乱期あたりの経過は、所領をめぐる小事件の連続で、一つ一つ追っていては面白い読み物にはならないと再認識。

レビュー投稿日
2021年4月10日
読了日
2021年4月10日
本棚登録日
2021年4月10日
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