海明け

著者 :
  • 講談社
3.67
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 1
3

 蜂谷涼「海明け」、2001.8発行。日露戦争後、南樺太への物質輸送基地としてめざましい発展をとげた小樽。その小樽の防波堤建設と運河建設を縦軸に、妾の娘、杉田りうの一途な愛の人生を横軸にした力作。りうの生い立ちと、妻帯者荻原との許されぬ愛が作品のテーマとは思いますが、私はやや物語に乗り込めていけない、感情移入できない作品でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2021年4月21日
読了日 : 2021年4月21日
本棚登録日 : 2021年4月21日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする