沢村貞子さん(1908.11~1996.8.16 享年87)、一級建築士、マッサージ師、歯科の先生、魚屋、呉服屋、家政婦さんなど、まわりに底抜けの好人物で仕事熱心、物欲のない人たちがいっぱいと。きっと沢村さんのお人柄が為せる技でしょうw。やさしい心の内が偲ばれるエッセイ集です。「わたしの茶の間」、2011.2発行(1982.12刊行)①日常の挨拶は潤滑油、暮らしの中のけじめにもなる ②生き甲斐は自分で作るもの ③薬代を食物につぎこみ、おいしいものを少しだけ ④私の絵葉書を何十年も大切にしまってくれてた母
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2023年2月11日
- 読了日 : 2023年2月11日
- 本棚登録日 : 2023年2月11日
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