将棋棋士の名言100: 勝負師たちの覚悟・戦略・思考

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  • 出版芸術社 (2012年11月1日発売)
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 ○加藤一二三「棒銀が弱いんじゃない。自分が弱いんです」○米長邦雄「兄貴は頭が悪いから東大に行った。自分は頭がいいから将棋指しになった」○羽生善治「読み切っていれば怖くない」「里見香奈は天然で天才だ」○渡辺明「羽生さんは天然」「40歳で引退して好きなことをやる」○村山聖「四段になって数えていた。60連勝すれば名人になれる」「自分には夢がふたつある。ひとつは名人になって将棋をやめてのんびり暮らすこと。もうひとつは素敵な恋をして結婚すること」
 将棋で初手に指せない駒は角と桂馬w。1978年生まれ、渡辺明が弟弟子にあたる指導棋士二段(元奨励会)後藤元気 著「将棋棋士の名言100」、2012.11発行、再読。①村山聖「四段になり60連勝すれば名人になれる」②大山康晴「最も大切なのは健康」「人前で口が達者になったらダメ」③升田幸三「駒をうんと持った時には、もう遅れている」「隙があれば、ただちに打ち込む」④羽生善治「何のために将棋を指すかは70歳になってから考えたい」⑤渡辺明「40歳で引退して好きなことをやる」

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 囲碁・将棋
感想投稿日 : 2016年6月8日
読了日 : 2016年6月8日
本棚登録日 : 2016年6月8日

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