自伝土と炎の迷路 (講談社文芸文庫 かL 2)

著者 :
  • 講談社 (1999年2月1日発売)
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感想 : 1
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加藤唐九郎という、逸話の多い人物が、自分のことを自分の言葉で語り、その魅力、面白さに引き込まれる。時代が生んだ逸材。

自分が世の中に頭角を出せばライバルが現れ、その敵を見れば自分の位置が分かるということが書いてあり面白い考え方だと思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2012年4月19日
読了日 : 2012年4月15日
本棚登録日 : 2012年4月19日

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