ユートピアの崩壊 ナウル共和国―世界一裕福な島国が最貧国に転落するまで

3.91
  • (7)
  • (16)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 122
レビュー : 24
制作 : 林 昌宏 
hitoshi_tさん  未設定  読み終わった 

「現代において物々交換が復活するのは、社会がどん底に陥ったときである」
それがナウルの現状だ。

リン鉱石という資源ひとつで世界一裕福な国になったナウル共和国。
そのナウルが政治の失敗や人間の弱い部分などより最貧国に転落した。


そんな絶望の物語である反面、最後にはかすかな変化が見えた。


政治の失敗だとかテクニカルな部分も重要な話だが、
絶望の中にもかすかな光は見えてくるもんなんだなっていうことを感じて最後は少しスッキリできた。

レビュー投稿日
2013年3月10日
読了日
2013年3月10日
本棚登録日
2013年3月10日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『ユートピアの崩壊 ナウル共和国―世界一...』のレビューをもっとみる

『ユートピアの崩壊 ナウル共和国―世界一裕福な島国が最貧国に転落するまで』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする