乱と、乱を取り巻く人々のその後を一冊丸々使って丁寧に描き切っていて、悲しみの上に希望がある終わりかたで良かった。
冒頭の人物紹介や表紙のデザインも素敵で、若い頃の絵が一緒に描いてあるっていうのがツボ。
少ないスペースだけど凰太郎が出てきたのも嬉しい。
やっぱり五郷さんには見えているんだねー。
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- 感想投稿日 : 2017年8月14日
- 読了日 : 2015年12月6日
- 本棚登録日 : 2017年8月8日
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