こちらサイドは話が一区切りで、最終頁の宣伝も含め、やっぱりあの世界に繋がっていたのだな、と残念な気持ちも。
四月一日の選択は必然なのかもしれないが、急いて幻想に留まるより、その遠回りが確かな現実に繋がっていたら幸せと思う。
しかし当てもなく待つのは辛いな。
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- 感想投稿日 : 2017年8月13日
- 読了日 : 2014年9月15日
- 本棚登録日 : 2017年7月25日
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