【文庫】 本能寺の変 431年目の真実 (文芸社文庫)

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本棚登録 : 1289
レビュー : 180
著者 :
ひとまるさん  未設定  読み終わった 

主君に冷遇された私怨だけで明智光秀が謀反を起こしたという説に疑問があったが、本書を読んで光秀の心情や、謀反を起こした理由、動機については納得できる内容だった。

現代とは常識が異なるという視点は新鮮だったが、「と思われる。」という、現存する資料や事実に基づかない(想像で補完している)記述が多分に含まれる文章には苦笑いの連続だった。(作者が本を執筆した動機を考えれば、都合の良い方に想像したい気持ちはわかるが。)

定説と違う証拠をいくつ並べてみても、結局勝者である豊臣秀吉に不名誉な話を流布され、それが現在に至るまで定説となっている事が結果の全て。
明智光秀が一族の命運を掛けて挑んだ戦に敗れたという事実は変わらないのだ。

レビュー投稿日
2017年11月27日
読了日
2017年11月27日
本棚登録日
2017年8月8日
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