初期作品では魅力だったはずの特権的階級意識がちょっと鼻についてしまいました。もちろん全編通して漂っている冷え冷えとした妖気は抗いがたく魅惑的でありますけど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2013年12月28日
- 読了日 : 2009年9月9日
- 本棚登録日 : 2013年12月28日
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