もし風がうたうたうとしたらこんな感じなのかもしれない。吟遊詩人を思った。うまく説明できない、説明したらなにか大事なものが壊れてしまいそうで。ただここでは、とてもよかった、とだけ。なんていやらしい出し惜しみ、けどあとはこころのうちにしまっておきたい。(譫言ひとつ。やはりユリシーズと茂吉は避けて通れぬのか)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
詩歌
- 感想投稿日 : 2016年8月30日
- 読了日 : 2016年8月30日
- 本棚登録日 : 2016年8月30日
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