オイレ夫人の深夜画廊

著者 :
  • 偕成社 (2016年5月24日発売)
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本棚登録 : 117
感想 : 23
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ベルリンからミュンヘンに向かう列車が雪のためとある駅で停車。列車が動くまで街のホテルに泊まることになった主人公は、夜になると開く画廊を訪れる。古本屋と画廊を兼ねたその店で、オーナーのオイレ夫人と知り合ううち、自分の本当にやりたかったことに気付く。

本の装丁は小学3~4年生くらいでも読めそうだが、内容はもっと大きい中学生以上かも。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 児童文学(日本)
感想投稿日 : 2016年8月12日
読了日 : 2016年8月12日
本棚登録日 : 2016年8月5日

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