ベルリンからミュンヘンに向かう列車が雪のためとある駅で停車。列車が動くまで街のホテルに泊まることになった主人公は、夜になると開く画廊を訪れる。古本屋と画廊を兼ねたその店で、オーナーのオイレ夫人と知り合ううち、自分の本当にやりたかったことに気付く。
本の装丁は小学3~4年生くらいでも読めそうだが、内容はもっと大きい中学生以上かも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童文学(日本)
- 感想投稿日 : 2016年8月12日
- 読了日 : 2016年8月12日
- 本棚登録日 : 2016年8月5日
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