山形ガールズ農場! 女子から始める農業改革

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  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年3月10日発売)
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大学で教員免許を取ったものの、自分のやりたいことは農業だと故郷の山形へ戻り、実家の農業を父親と一緒にやり始めた著者・菜穂子さん。周囲は、せっかく大学を出たのにもったいない、家の農業を娘が手伝っている、という言葉ばかり。肝心の父親も、農業は儲からないからやめたほうがいいという。
菜穂子さんは、国立ファームの高橋がなりの講演を聞き、農業のやり方を見直す。国立ファームでの修業(?)を経て、女子だけの農業生産法人・山形ガールズ農場を立ち上げる。

前半は、農業への疑問と情熱、農場の設立。後半は、菜穂子さんの、農業経営論。
こういう若い農業家が、日本の農業を変えていくのかもしれない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション
感想投稿日 : 2012年7月5日
読了日 : 2012年7月5日
本棚登録日 : 2012年7月3日

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