パディントンのクリスマス―パディントンの本〈2〉 (福音館文庫 物語)

  • 福音館書店 (2002年11月20日発売)
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本棚登録 : 143
感想 : 19
5

とってもかわいいパディントン。
失敗してもみんなに愛される彼の魅力は第二巻でも健在です。

今回は写真撮影に挑戦したり、探偵ごっこをしてみたり、ガイフォークスデーでお隣のカリーさんと少々もめごとを起こしたりと、縦横無尽の活躍ですが、雪にはしゃぎすぎたのか、生まれてはじめて?の風邪をひいてしまいます。

そんなパディントンをブラウンさん一家だけではなく、グルーバーさんをはじめとするボートペロ商店街のだれもが心配します。
パディントンをめぐる暖かな愛情に心癒されます。

そんな周りの人たちにお礼をしたいパディントンは、みんなにクリスマスプレゼントを贈ることを思いつきました。
デパートでの買い物には少々トラブルがあったものの、クリスマス本番はとってもうまくいって……パディントンとブラウン一家、グルーバーさんにとってすばらしい日になったのでした。

脇役ですが、私は家政婦のバードさんの古物商(古本屋?)のグルーバーさんが大好きです。
ちょっと間の抜けたブラウンさん(お父さん)もすてき。

ペンでささっと描いたような、挿絵も味わい深いです。パディントンの顔もかわいらしすぎず、いたずらっ子らしい表情がよくあらわれていると思います。
ベッドで毛布にくるまっている姿のなんてかわいらしいこと!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年12月23日
読了日 : 2014年12月23日
本棚登録日 : 2014年12月23日

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