晴天の迷いクジラ (新潮文庫)

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本棚登録 : 1222
レビュー : 124
著者 :
maxさん  未設定  読み終わった 

『ふがいない僕は空を見た』で抱いた期待を
そのまま持ち込むのは酷だったのかもしれない。

登場人物3人の出生の不幸の大枠が、
どうもステレオタイプに思えて、
序盤からいまいち乗り切れなかった。
だからといって終盤が、
グンと盛り上がるわけでもないし。

だけどそれでも読めてしまうのは、
文章自体が流れるようにスムーズだし、
ディテールの記述がうまいから。
最後の終わり方も、ちょっと好きだった。

映画にしたらどんな風になるんだろうと
勝手な妄想が湧く。
由人は窪田正孝だなーやっぱり。

レビュー投稿日
2014年10月25日
読了日
2014年10月25日
本棚登録日
2014年10月25日
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