考えることを補助するツールや、その利用イメージを紹介する本
この本で紹介されたツールを使えば、ちょっと普段と異なる視点でのインプットや、今まで思考に乗せることができていなかった情報の取り出しが可能になりそう。
それぞれのツールには軽く触れていく感じ。
もしそれぞれの手法に興味が沸けば掘り下げても良いし、自分なりにアレンジすることもできるわけなので、
とっかかりとしてはちょうど良い。ボリューム的にもさっと読める
「企画づくり」を想定した言葉になっている部分が多々あるものの、実際には知的労働や創作活動にも活かすことができそうな内容。
アイデアの「わがまま」を「思いやり」で実現できる形にしていく、という考え方には私も同意。そうでないと面白くないと思う。
私も本書の内容を趣味や仕事に取り入れていきたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年1月21日
- 読了日 : 2019年1月20日
- 本棚登録日 : 2019年1月20日
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