ダブル・ジョーカー (角川文庫)

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本棚登録 : 3202
レビュー : 367
著者 :
ホンノシネマさん  未設定  読み終わった 

陸軍のスパイ組織”D機関”の活躍を描く短編集。
「ジョーカー・ゲーム」に続いて、第2弾!

前作よりもどんどん面白くなってきました♪
スパイなだけに、登場人物は誰もなんだかはっきりしないし、ぼやぼやした印象しかないのだけれども、第2作となってからはちょこちょこ背景が見えてきたり、短編同士がつながってきていたり、読者として、ワクワクする展開が増えてきました♪

読んでいながらも、誰がスパイで、なんなのかよくわからなくなってきたり、失敗してその窮地をどう脱するのか…なんて、自分に置き換えてハラハラしてみたり、忙しい〜。(まず、絶対D機関には入れないけど。想像するのは自由なはず。笑)

”D機関”の産生みの親、結城中佐の過去の話も読み応えあり!
さすがは伝説のスパイ!
今までも何度となく、過去の話(敵に捕まって拷問を受けていたが、脱出に成功。さらに、敵の情報まで奪って逃げたというすごいもの)はちらっと出ていたけれども、その時の話「柩」も収録されています。

レビュー投稿日
2016年5月21日
読了日
2016年5月21日
本棚登録日
2016年5月21日
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