久しぶりに”ページターナー”なミステリを読んだ。
ラブセイはダイヤモンド警視シリーズも読んでいるけれど、「デュー」や「タッソー」の軽いイメージが強くて、いつも読むのに二の足を踏む。今回もたいして期待していなかったが、予想外におもしろかった。怪しくて、くせのあるやつがいっぱいだし、事件は次々に起こるし、続きが気になる!「衝撃の恐怖!」ではじまる、巻頭の「著者からひと言」から読ませてくれる。主人公のボブには私も好感もってしまったよ。本当に楽しい読書でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2007年11月26日
- 読了日 : 2007年11月26日
- 本棚登録日 : 2007年11月26日
みんなの感想をみる