女と男の品格。 悩むが花 (文春文庫 い 26-25)

著者 :
  • 文藝春秋 (2020年2月5日発売)
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感想 : 11
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時には真摯に、時にはジョークで、読者の悩みに解答する週刊誌連載の文庫化。
傲岸不遜に見える解答姿勢も、著者のキャラゆえ。
楽しく読み進められ、きらりと光る箴言も。
「苦労も過ぎてしまえば笑い話」
「一冊の良書にめぐり逢うことは、人生において一人の友人に出逢うことと同じ価値がある」
「女という存在が、この世になかったら殺伐として、とてもじゃないが生きてられん」
「自分のことさえわかっていないのに、相手のことがましてや胸の中で何を思っているか、考えているかなんてわかるはずないじゃないか」
「背骨(憲法)が歪めば、その国家は消滅します」
「世間で振りかざす”正義”なんてものは、怪しいものがほとんど」

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2020年7月13日
読了日 : 2020年7月10日
本棚登録日 : 2020年7月13日

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