敗北への凱旋 (講談社文庫)

著者 :
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感想 : 2

暗号がすごい凝ってます。
あれを解いた登場人物の秋生さんはすごいと思った。
空から降る夾竹桃の情景も鮮やかだし、
すべてがひとつになったときに感じるなんともやりきれない気持ちがまたいい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリ・連城三紀彦
感想投稿日 : 2006年4月22日
読了日 : 2006年4月22日
本棚登録日 : 2006年4月22日

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