民俗学かと思いきや横溝正史、京極夏彦かはたまた諸星大二郎か。更に其れを超えてくる畳み掛けるような、重層する物語。惜しむラクは、蒼のキャラがもう少しはっきりしていて欲しかった。しかし何人死んだのか。ちょっと大袈裟な気もする。このエンディングを受け入れられないのは、年のせいか。まだ、ヒ一族みたいなほうが、、。ホラーかと思いきやホラーで無くなってしまい肩透かし。
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- 感想投稿日 : 2024年11月3日
- 読了日 : 2024年11月3日
- 本棚登録日 : 2024年11月3日
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