青春マンガの傑作、問題作の下巻。
おそらく僕が今まで読んだ中で一番ページをめくるのがツラかったマンガ。
展開は分かりきってるのに、主人公に確実に訪れるはずの災いを見届けるのがきつかった。
でも、逆を言えばそれだけ物語に入っていたってことかな。
ラストも素晴らしい。 ただ、ハードカバー版の下巻の表紙の異様な迫力、不吉さが無くなってしまったのが残念。
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2008年5月12日
- 本棚登録日 : 2008年5月12日
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