急逝した太宰治のピンチヒッターに立った船山馨。ものを生み出すことのプレッシャーってすごいんだなと思いました。それを支える妻・春子のひたむきさにも感激します。作家の苦悩が分かる作品です。
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784093881234
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8号配信 『幸せと不幸の分かれ道』
- 感想投稿日 : 2010年9月16日
- 読了日 : 2010年9月16日
- 本棚登録日 : 2010年9月16日
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