面白かった。
てこじいに対し周囲の大人が、愛憎入り混じった態度をとるのに対し、孫である少年の客観的でニュートラルな語り口で描かれている。
最後の数ページは、なんとも言えない、感慨深い。
こういったことを感じ取って、成長していってほしい。
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- 感想投稿日 : 2018年2月21日
- 読了日 : 2018年2月21日
- 本棚登録日 : 2018年2月21日
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